新型コロナウイルス感染症に関する後期高齢者医療保険料の減免
基本情報
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新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、要件を満たす方は、保険料が減免となります。
| 実施機関 | 埼玉県蕨市 |
|---|---|
| 都道府県 | 埼玉県 |
| 対象地域 | 埼玉県蕨市 |
| 上限金額 | |
| 公募期間 | 2022年6月24日(金)〜 |
| 対象者 | 個人 |
| 対象業種 |
詳細情報
対象者
減免となる対象者
① 新型コロナウイルス感染症により、主たる生計維持者が死亡し、又は重篤な傷病を負った世帯の方
② 新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の令和４年中の収入減少が見込まれる世帯の方で、次の(1)～(3)の全てに該当する方
⑴給与収入・事業収入・不動産収入・山林収入のうち、収入の種類ごとに見た令和４年の収入のいずれかが、令和３年に比べて10分の３以上減少する見込みであること
※減少が見込まれる収入にかかる令和３年の所得額が０円以下の方は減免の対象となりません。
⑵令和３年の所得の合計額が1,000万円以下であること
⑶収入減少が見込まれる種類の所得以外の令和３年の所得の合計額が400万円以下であること
対象費用
減免要件①の方 ⇒ 保険料を全額免除
減免要件②の方 ⇒ 保険料の一部を減額
保険料の減免額 は、減免対象の保険料額（Ａ×Ｂ／Ｃ）に、令和３年の所得の合計額に応じた減免割合（Ｄ）をかけた金額です。
減免対象の保険料額（Ａ×Ｂ／Ｃ）
A：令和４年度分の保険料額で、普通徴収納期限（年金天引きの場合には年金の支払日）が令和４年４月１日から令和５年3月31日までに設定されている保険料
B：世帯の主たる生計維持者の減少が見込まれる収入にかかる令和３年の所得の合計額
C：世帯の令和３年の所得の合計額（※）
（※）世帯の主たる生計維持者及び世帯の被保険者全員の合計額
所得の合計額に応じた減免割合（Ｄ※）
世帯の主たる生計維持者の令和３年における所得の合計額について、
300万円以下の場合 ： 全部（10分の10）
400万円以下の場合 ： 10分の８
550万円以下の場合 ： 10分の６
750万円以下の場合 ： 10分の４
1,000万円以下の場合： 10分の２
※事業等の廃止・失業の場合には上記所得にかかわらず全部
令和３年度分の保険料減免について
令和３年度分の保険料であって、令和４年３月に後期高齢者医療制度に加入したことなどにより、令和４年４月以降に納期限が設定されているものも減免の対象になります。
その際は、令和３年中の収入と令和２年中の収入を比較し審査を行います。その他の要件は令和４年度と同様です。
※収入減少等の事由による申請の場合には、令和２年及び令和３年中の収入が確認できる書類が必要です。
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